【サポート理論 】|第2部:共同作戦編 盤面構築・出撃数の最大化・Bossの利用

目次(25項目)
全3部作
第2部:共同作戦編 盤面構築・出撃数の最大化・Bossの利用
第3部:バトルロワイヤル編 中立・早抜き・装備・実践的な立ち回り
💡はじめに
こんにちは、【はむらごうち せめる】です。
第1部では、サポートの基本となるバフの種類や、マス効率・出撃数の考え方について解説しました。
今回は、その知識を実際の共同作戦でどう活用するのか?
盤面構築からBossギミックの対処、さらには味方の盤面構築を手伝う方法まで、僕なりの考え方を紹介していきます。
共同作戦は時間が長い分、サポート側ができることもたくさんあります。
ただバフを盛るだけでなく、火力側が最大限の性能を発揮できる環境を作る。
手っ取り早いのは聞いてしまうことですが、ある程度自分で判断できるようにはなりましょう。
わかっている人通しだと野良でも阿吽の呼吸!?
今回も目指せ【神サポ認定】!🐧
🐧 共同作戦の特徴
■ 2名で挑む長期戦
共同作戦は、2名で挑戦するコンテンツです。
そして最大の特徴は、とにかく長いこと。笑
難易度 | 最大Wave |
|---|---|
ノーマル | 70W |
ハード | 70W |
エクストラ | 90W |
ヘル | 90W |
栄誉エクストラ | 100W |
栄誉ヘル | 100W |
最近ではノーマル〜ヘルに3倍速が実装され、以前より快適になりました。
それでも栄誉難易度では、1戦20〜25分程度かかります。
そのため、サポート側が序盤から急いで盤面を完成させる必要性は、それほど高くありません。
ピークは70w以降なのでここまでには頑張りましょう。
攻略に必要なヒーローさえ確保できれば、残りは時間をかけて整えていけば十分です。
■ パッシブデバフ
ウェーブ数が進むにつれて、パッシブ効果を減少させるデバフがつきます。
せっかく150%分のバフを積んだとしても、そのまま反映されないということです。
そのためにはよりバフを積むか、パッシブアップ効果のあるスキンで相殺/上昇することが必要になります。
パッシブアップ効果
蒸気時代
ローズの惑星
童夢の巡回
帝王鎧甲
究極帝王鎧甲
形と影
形成
※ホームシステムの祈願にもパッシブアップ効果があります。これらは所持していたら必ず出しましょう。
※シンガースキンはかぐや姫と重複するため、シンガー+かぐや姫が必須となります。
🤝 最初に確認すること
共同作戦でサポートをする際、まずは火力側にいくつか確認しておきたいことがあります。
サポートの目的は、あくまで火力側が最大限の性能を発揮できる環境を作ること。
そのため、相手の編成や攻略方針によって、こちらの立ち回りも変わってきます。
とはいえ、最初からあれこれ質問する必要はありません。
最低限、次の2つは確認しておきましょう!
確認事項 | 確認する理由 |
|---|---|
① スタンの数・配置 | 攻略に必要なスタンを確保し、適切な位置に配置するため |
②極上衣装「砂漠の調べ」の有無・凸数 | 攻撃バフと速度バフの配分を判断するため |
■ ① スタンの数・配置
難易度によっては、スタン中にしか攻撃が通らない敵や、足止めが必要な場面があります。
スタン要員が不足していたり、配置が適切でなかったりすると、十分な火力があっても攻略が不安定になることがあります。
スタンの数と!配置は!?
ここは遠慮せずに確認しておきましょう!
■ ② 極上衣装「砂漠の調べ」の有無・凸数

パッシブアップの有無によって、サポート側が優先するバフが変わります。
1凸時には、効果発動時に速度バフの50%分を攻撃力に加算する効果があります。
理想は以下の通りです。
パッシブアップ | サポート方針 |
|---|---|
なし | 攻撃パッシブ寄りで基本はバフを積むのがよいが、速度もある程度盛れた方がよい |
1〜2凸 | イサイ5体を確保し、理想であればカラー牛で積む。牛なければ、攻撃よりも速度が少し高くなることを目指してパッシブを積む。 |
3~5凸 | イサイ5を確保し、残りは速度バフ特化でOK |
※ただし、火力側の要望がある場合はそれに沿ってください。
詳細は実直さんの仕様解説の記事をディスプレイに穴があくまで熟読!!
【仕様解説】攻撃力のヒミツ 【仕様解説】攻撃速度のヒミツ
以下が論拠の引用です。
①ダメージペナルティという概念があり、敵の防御力の効果により攻撃力は一定のラインを超えていないとひどいダメージ減衰を受けるという点
②攻撃速度上昇は500%で限界値となる点
③攻撃パッシブ×速度パッシブ×砂漠効果という簡易な式で火力の上昇量を記述できる点
④砂漠の発動は永続ではなく、一時的に発動である点
🐧砂漠の有無と凸数の判断の仕方

砂漠のアイコンは緑枠の音符♪マークです。
この説明の3行目攻撃力の上昇値に注目。
凸数 | 攻撃力上昇 |
|---|---|
1〜2凸 | +0.5% |
3〜4凸 | +0.75% |
5凸 | +1.0% |
これは聞かずとも確認できる内容です。
なお、諸々聞きづらい場合の対応については、後半の「よくある質問」で触れたいと思います。
🧩 基本盤面と構築の考え方
攻撃力バフ一例
空きマス
4
ヒーロー総数
30
攻撃力パッシブ
+280%
攻撃速度パッシブ
+0%
メインフィールド
ダンジョン
第1部では、攻撃バフ・速度バフの種類や、マス効率と出撃数の関係について解説しました。
共同作戦では、これらの知識を実際の盤面構築に活用していきます。
ただし、最初から完成形を目指す必要はありません。
必要なヒーローを確保しながら、少しずつバフを最大化していく。
基本的にはこの考え方で十分です。
この一例だけでも単純加算で280%!
不朽ヒーローが無くてもイサイとペンギン赤欠片スキンがあるだけで到達できます。
■ 盤面構築は段階的に
理論上の最大バフを目指すのは簡単ですが、実際に必要なヒーローをそろえるのは大変です。
そのため、僕は以下の流れがおすすめです。
① 攻略に必要なスタン要員を確保する
まずは攻略に必要なヒーローを優先します。
ここを疎かにして、バフだけを盛っても事故率が上がります。
不要な場合もあるので要確認。
② 神話ヒーローを数体確保する
1体あたりの効果が大きい神話ヒーローから、バフの土台を作っていきます。
神話ヒーローは後から消せない為、出し過ぎ厳禁!
③ 紫ヒーローを最大数付近まで増やす
マス効率に優れた紫ヒーローを増やし、バフを積み上げます。
④ 最後に神話ヒーローの数を調整する
残りのマスと出撃数を確認しながら、全体のバフを最大化していきます。
最初から完璧な盤面を作ろうとするよりも、こちらの方が無理なく進めやすいと思います。
■ クローンマスが出現したら?
クローンマスには、通常の最大出撃数を超えてヒーローを出撃させられる特徴があります。
そのため、クローンマスが出現した場合は、盤面構築の考え方を切り替えましょう。
神話ヒーローの作成を止め、紫ヒーローのバフを最優先で最大数まで確保します。
クローンによる出撃数の増加を最大限活用し、1マスあたりのバフ効率を優先するのがポイントです。
なお、栄誉ヘルのデバフ
「総崩れ」がある場合は、同一神話/伝説ヒーローの出撃が3体までに制限されます。
こちらも盤面構築の際に注意しておきましょう。
👹 Bossギミックの理解と活用
ここからは、少し実践的なお話です。
共同作戦では、Bossによってさまざまな盤面ギミックが発生します。
基本的には避けたいものばかりですが、使い方次第では盤面構築に利用できるギミックもあります。
まずは、それぞれの特徴を整理しておきましょう。
■ 避けるべきBossギミック
ギミック | 効果 | 対象マス数 | 活用・注意点 |
|---|---|---|---|
変換 | 同ランクの別ヒーローに変換 | 5(8) | 不要なヒーローの入れ替えに利用可能 |
転送 | 自分の盤面から味方の盤面へ送る | 5(8) | 味方の盤面を圧迫する危険あり |
消去① | 対象ヒーローが消滅 | 5(8) | 不要なヒーローの処理に利用可能 |
消去② | ヒーローが消滅し、 | 4(7) | 通常より対象マスが1つ少ない |
凍結 | 対象マスのヒーローが一定時間移動不可 | 6(9) | 通常より対象マスが1つ多い |
※( )内は、
「暴怒」デバフによってギミック対象マス数が増加している場合です。
■ ギミックによって対象マス数が異なる!
ここは覚えておきたいポイントです。
通常のBossギミックは、5マス(デバフ時は8マス)が対象になります。
ただし、すべてのギミックが同じマス数とは限りません。
特に注意したいのが、消去②と凍結。
消去②:4マス(デバフ時7マス)
通常より1マス少ない範囲が対象となります。
凍結:6マス(デバフ時9マス)
こちらは通常より1マス多い範囲が対象です。
普段と同じ感覚で避けていると、想定外のマスが巻き込まれる可能性があります。
ギミックを避ける際は、種類だけでなく対象マス数にも注意しましょう。
また、領主は転送/消滅/変換されませんので安置扱いでOKです。
■ ギミックを盤面整理に利用する
変換は、欲しい伝説ヒーローがなかなか出ない場合に、不要なヒーローを入れ替える手段として利用できます。
消去①も、不要になったヒーローを処理する方法として活用可能です。
ただし、消去②と凍結は、その後のギミックと重なった場合に注意が必要です。
特に凍結によってヒーローを移動できなくなると、次のギミックへの対応が難しくなることがあります。
ギミックは、その場の効果だけでなく、次に何が来るかまで考えて対応したいところです。
🤝 転送を利用した盤面サポート
ギミックの中でも、特に注意したいのが転送です。
変換・消去・凍結は、基本的に自分の盤面内で影響が収まります。
しかし、転送だけは味方の盤面に直接影響します。
特に神話ヒーローは、味方側で不要になっても簡単には消せません。
そのため、味方から要求されない限り、神話ヒーローは絶対に送らないようにしましょう。
よかれと思って送ったヒーローが、相手にとっては邪魔な存在になることもあります。
自分の盤面がきれいになっても、味方の盤面を圧迫してしまっては本末転倒。
サポートのつもりが妨害になってしまいます。笑
ただし、この転送ギミック。
うまく利用すれば、味方の盤面構築を手伝うこともできます。
少し高等テクニックになりますが、覚えておくと役立つ場面があります。
■ ① 序盤にヒーローを送る
目安となるのは、10〜30W程度の序盤です。
高難易度になるほど、火力側の盤面が早い段階で完成していることが攻略の安定につながります。
そのため、火力側が必要としている伝説・激レアヒーローを送ることで、盤面構築を手伝うことができます。
相手が必要としているヒーローを送ることが大前提です。
売れるヒーローであればコインの代わりに送って、転送先で売却してもらうのもあり!
■ ② なかなか出ないヒーローを送る
味方盤面の動きを把握しないといけませんが…
合成運が下振れすると、特定のヒーローがなかなか出現しないことがあります。
そんなとき、サポート側で対象のヒーローを確保できれば、転送によって手助けすることが可能です。
ただし、こちらも基本的には、不要になった場合に処理できる伝説以下のヒーローまでにしておきましょう。
神話ヒーローを送ってしまうと、相手の盤面に残り続ける可能性があります。
必要なものを送ればサポート、不要なものを送れば妨害。
紙一重なので、使いどころには注意したいですね。
⚠️ ギミックの順番にも注意!
共同作戦では、同じWaveに2種類のBossが出現することがあります。
ここで重要なのが、ギミックの順番です。
少し細かい話になりますが、サポートとしては意識しておきたいポイント。
■ 神話・不朽合成はちょっと我慢!
ご存じのとおり、神話ヒーローを合成すると、画面を遮るエフェクトが発生します。
普段はそれほど気になりませんが、Bossギミックを避ける場面では話が変わります。
特に、最初に避けなければならないギミックが来ている場合は、合成を後回しにしましょう。
合成エフェクトによって画面が遮られると、ギミックを確認しにくくなります。
火力側は盤面をギリギリまで使っていることも多く、ちょっとした視界の妨げが大きなミスにつながる可能性があります。
不朽ヒーローが合成できるようになった瞬間に押す!……のをグッとこらえて!
ギミックが終わってから合成しましょう。
自分が数秒早く合成することよりも、味方が安全にギミックへ対応できることを優先したいですね。
こうした小さな気遣いも、サポートの大切な役割だと思っています。
❓ よくある質問(Q&A)
ここまで共同作戦の基本的な立ち回りを説明してきました。
ただ、実際に野良でサポートをするとなると、いろいろと疑問も出てくると思います。
よくありそうな質問をまとめてみました。
Q1. 火力の人に何を聞けばいいの?
まず確認したいのは、攻略に必要なスタン要員と配置です。
難易度によっては、ここが攻略の成否に直結します。
そのほか、必要なバフキャラや、転送してほしいヒーローがいるかなども確認できるとよいでしょう。
ただし、あれこれ質問しすぎても相手の負担になってしまいます。
最初は、
「スタンは必要ですか??」
これだけでも十分だと思います。
必要があれば、火力側から追加の指示をもらえるでしょう。
Q2. 火力の人に聞きづらい……
わかります。笑
特に野良で、自分よりはるかに強いプレイヤーと組むと、何を聞いてよいのか迷うこともありますよね。
ただ、サポート側が事前に確認するのは、決して悪いことではありません。
むしろ、必要なことを確認せず、勝手な判断で盤面を作ってしまう方が困る場合もあります。
どうしても聞きづらい場合は、まずは無難な立ち回りを意識しましょう。
必要なスタン要員を確保し、”攻撃力バフ”を盛り、不要なキャラは合成/転送しない。
これだけでも、余計なトラブルはかなり減らせると思います。
また、最初から完璧なサポートを目指す必要はありません。
野良でいろいろな火力役と組むこと自体が、よい勉強になります。
Q3. コインが足りない!
サポートをしていると、意外と困るのがコイン不足です。
特に序盤から必要なヒーローをそろえようとすると、思った以上にコインを消費してしまうことがあります。
コイン式1~2体は出してもOKだと考えます。
バフが遅く/少なくなるよりもコインを回した方がいいためです。
付け足すなら、Bossギミックで消去する前提なの
後で消します!と添えるだけでも安心はします(あ、この人わかっているんだ。という意味で)
まずは攻略に必要なヒーローを優先し、残りはコインの状況を見ながら整えていきましょう。
また、不要な合成を減らすことも重要です。
とりあえず何でも合成するのではなく、必要なバフキャラを意識して盤面を作ることで、無駄なコイン消費を抑えられます。
なお、コインが不足する原因は編成や進行状況によって異なるため、具体的な対策は自身の盤面に合わせて考える必要があります。
Q4. 必要なスキンは?
ここは微課金にとって、かなり気になるところだと思います。
結論からいうと、強力な限定スキンをすべて持っていなくても、サポートは十分可能です。
第1部で紹介したとおり、アレスやイグニス、ペンギンスキンがそろっていなくても、高いバフを目指すことはできます。
ただし、比較的入手しやすいバフ強化スキンは、優先して確保しておきたいところ。
特にペンギンの
「誇りに思う」は、赤欠片交換で入手可能です。
また、牛の
「闇炎」もノーマルヘルの報酬で入手できます。
微課金勢はバトロワショップにある
牛スキンをお勧めします。
こうしたスキンは、無課金/微課金でもサポート性能を底上げできる貴重な要素です。
他、防衛台スキンの
蒸気時代も所持/凸していきたい強力なスキンです。
まずは入手しやすいものから確保し、無理のない範囲で強化していきましょう。
限定スキンを持っているかどうか以上に、必要なヒーローを適切に配置し、味方の攻略を助けられるかが重要です。
💡 共同作戦編まとめ
共同作戦のサポートは、単にバフを盛るだけではありません。
長期戦という特徴を理解し、火力側の編成やパッシブデバフに合わせた盤面構築、Bossギミックへの対応まで意識することが重要です。
🐧 序盤 → スタンの必要数・配置を確認し、攻略に必要なヒーローを優先
📈 バフの最適化 → 「砂漠の調べ」の凸数を確認し、攻撃・速度バフの配分を調整
🧩 盤面構築 → 70Wまでを目安に完成。マス効率と出撃数を意識
🎵 パッシブデバフ対策 → シンガー+かぐや姫など、パッシブアップ効果を活用
👹 Bossギミック → 対象マス数を把握し、不要なヒーローの処理にも利用
🤝 転送 → 味方の欲しいヒーローを送り、盤面構築を補助
⚠️ 合成タイミング → Bossギミック中は控え、味方の回避を妨げない
また、コイン不足やスキン不足を理由に、サポートを諦める必要はありません。
コイン式ヒーローの一時的な採用や、入手しやすいバフスキンの活用など、工夫できることはたくさんあります。
そして、何より大切なのは自分の盤面を完成させることよりも、火力側が最大限の性能を発揮できる環境を作ること。
必要なものを確認し、不要なことはしない。
たったそれだけでも、サポートの質は大きく変わると思います。
「この人と組むと、いつもより楽に攻略できる!」
そんなふうに思ってもらえたら、サポート冥利に尽きますね。
次回の第3部:バトルロワイヤル編では、共同作戦とは異なる制約の中で、どのようにサポートを最大化するかを解説していきます。







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